
【2026年7月】大田区の外壁塗装・屋根塗装・修理の助成金・補助金情報一覧
公開日 2024年08月17日
最終更新日 2026年07月13日
監修
たてのリフォーム 代表
舘野 久璃洲
宅地建物取引士 / 遺品整理士
新卒から不動産業界で活躍し、大手不動産会社で勤務し、現在はたてのリフォームの代表として活動。440件の施工実績の経験をもとに、『品質至上主義』をモットーに大田区・世田谷区を中心としてお客様に最適なプランを提案。
代表紹介を見る ›【大田区】令和8年度・大田区住宅リフォーム助成事業
大田区の「住宅リフォーム助成事業」は、外壁塗装・屋根塗装そのものの専用制度ではありませんが、令和8年度のご案内(パンフレット)の助成対象工事一覧には、「屋根の塗装・改修」「外壁の塗装・改修」が明記されています。
原則として助成対象額の10%・上限20万円(他の区制度等を併用するB工事は5%・上限10万円)です。耐震化工事・アスベスト除去工事は条件により上限が拡大します。工事は着工前の事前申込(仮申請)が必須で、施工は大田区内に主たる事業所(本社)がある中小事業者との単独契約が条件です。
外壁塗装・外装や屋根修理・屋根塗装を検討中で、対象になるか確認したい方は、大田区地域密着のたてのリフォームまでお気軽にご相談ください。
申請の流れ(受付期間)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 事前申込(仮申請) 受付期間 | 令和8年4月1日(水曜日)から令和9年1月29日(金曜日)まで |
| 助成申請(本申請) 受付期限 | 令和9年3月19日(金曜日)午後5時まで ※ 工事開始前に事前申込(仮申請)の手続きが必要です。予算上限に達した時点で受付終了となります。 |
助成金額の目安
| 工事内容 | 助成率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 住まいの質の向上、脱炭素、防災、循環型社会への対応など(A工事) | 10% | 上限20万円 |
| 多様な生活様式への対応工事(B工事) | 10% (他の区制度等併用時は5%) | 上限20万円 (併用時は上限10万円) |
| 耐震化工事 | 10% | 条件により上限10〜30万円 |
| アスベスト除去工事 | 10% | 条件により上限20〜50万円 |
外壁・屋根まわりでは、パンフレット上の標準工事費の例として「屋根の塗装 7,000円/㎡」「外壁の塗装 7,000円/㎡」「外壁の改修(断熱除く)18,000円/㎡」「屋根の軽量化・カバー工法」などがあります。助成額は、一覧の標準工事費合計と総工事費(税抜)のうち低い方を基に算定されます。詳細は必ず公式のご案内でご確認ください。
助成要件(主なもの)
- 令和8年1月1日時点から助成決定日まで、工事対象住宅に継続して居住する区民(子育て世帯は本申請までに大田区へ住民登録できる場合の例外あり)
- 工事対象住宅の所有者、または一定条件を満たす賃借人・管理組合理事長など
- 特別区民税・都民税等を滞納していないこと
- 他制度を併用しても、助成額以上の自己負担が発生すること
- 過去に同区分(AまたはB)の住宅リフォーム助成を受けていないこと(A・Bそれぞれ1回まで)
- 区内本社の中小事業者との単独契約であること
- A工事・B工事それぞれ、対象経費が各々10万円(税抜)以上であること
細かい要件や必要書類は、大田区「住宅リフォーム助成事業」公式ページと要綱・パンフレットでご確認ください。申請サポートも含めてたてのリフォームへご相談いただけます。
【国・東京都】外壁・屋根まわりで知っておきたい関連制度
「塗装だけ」を直接補助する国・都の制度はほとんどありません。一方で、断熱材の追加や省エネ改修と組み合わせる場合は、次の制度が候補になります。
【国】既存住宅の断熱リフォーム支援事業(HECO)
環境省の事業で、高性能な断熱材・窓・ガラスによる断熱改修を支援します。公式でも塗料は補助対象外と明記されています。外壁塗装・屋根塗装単体では使えませんが、外断熱や屋根・天井の断熱改修を検討する方は確認価値があります。
令和8年6月公募の受付期間は2026年6月22日〜8月21日です。戸建の最大補助額は目安として120万円/戸(玄関ドアは別途加算の場合あり)。最新の公募状況は『既存住宅の断熱リフォーム支援事業』でご確認ください。
【国】住宅省エネ2026キャンペーン/みらいエコ住宅2026
国の「住宅省エネ2026キャンペーン」は窓・給湯・みらいエコ等の統合ポータルです。躯体断熱を含む要件化工事が前提の「みらいエコ住宅2026(リフォーム)」は、外壁の塗り替え単体ではなく、断熱性能向上を伴う改修で検討対象になります。詳細は公式ポータルをご確認ください。
【東京都】既存住宅における省エネ改修促進事業(令和8年度)
都内の既存住宅で、高断熱窓・ドア・断熱材・高断熱浴槽などの設置を支援する制度です。断熱材は助成対象経費の1/3・上限100万円などが目安です。事前申込は2026年5月29日〜(案件により期限あり)。塗装単体は対象外ですが、外壁・屋根まわりで断熱改修を同時に行う場合の選択肢になります。
大田区で使える制度の全体像は『【2026年版】大田区のリフォーム補助金・助成金の最新情報まとめ』や補助金一覧ページもあわせてご覧ください。
助成金・補助金の申請の流れ
大田区の住宅リフォーム助成事業を例にすると、おおむね次の流れです。
-
事前申込書の提出(仮申請)
着工前・足場設置前に必要書類を添えて申し込みます。ここを飛ばすと対象外になります。
-
事前受付票等の返送
区から事前受付票や本申請に必要な案内が届きます。内容を確認してから契約・着工へ進みます。
-
工事の実施・費用の支払い
工事前後の写真を撮り忘れないよう注意し、完了後に工事費用を支払います。
-
助成申請(本申請)
工事完了後、速やかに本申請書類を提出します。受付期限は令和9年3月19日午後5時までです。
-
助成決定通知
審査のうえ、助成決定通知書が送付されます(不交付となる場合もあります)。
-
助成金の請求
交付請求書や口座振替依頼書など、請求に必要な書類を提出します。
-
助成金の支払
決定後、指定口座へ振り込まれます。着金まで数週間かかることがあります。
助成金・補助金の申請の注意点
適切に申請すれば受けられる制度ですが、手続きミスで不支給になるケースもあります。特に次の点に注意してください。
注意点①:工事着工や工事費用振込の前に事前申込書を提出する
事前申込前の着工・契約・振込は助成対象外になりやすいです。外壁・屋根工事は足場設置も「工事」に含まれるため、スケジュール管理を業者と共有しましょう。
注意点②:事前申込内容から変更がある場合は区へ相談する
原則、見積にない追加工事は認められません。ただし屋根で「塗装予定だったが改修が必要になった」など、区が認める変更は相談可能な場合があります。変更が出たら早めに大田区へ確認してください。
注意点③:提出書類の期限厳守
本申請や請求の期限を1日でも過ぎると対象外になります。工事写真(工事前・中・後)の撮り忘れにも注意が必要です。
注意点④:助成金の着金まで時間がかかる
工事直後に助成金が入るわけではありません。本申請・審査・請求を経て、振込まで数週間〜2か月程度かかることがあります。駆け込み申請ほど遅延しやすい点も踏まえて計画してください。
活用できる助成金・補助金の最新情報を調べる方法
まずは大田区役所の公式ページで年度ごとの要綱を確認するのが確実です。国・都まで含めて横断的に把握したい場合は、大田区のリフォーム会社に相談するか、たてのリフォームの補助金一覧も参考にしてください。
火災保険が使えるか確認する
台風・飛来物などによる損害が原因なら、火災保険(住宅総合保険など)で外壁・屋根の修理費用が補償される場合があります。経年劣化の塗り替え目的だけでは対象外になることがほとんどです。
加入している保険によって補償範囲が異なるため、証券の内容を確認したうえで検討してください。
| 項目 | 火災保険 | |
|---|---|---|
| 住宅火災保険 | 住宅総合保険 | |
| 火災 | ◯ | ◯ |
| 落雷 | ◯ | ◯ |
| 破裂・爆発 | ◯ | ◯ |
| 風災 | ◯ | ◯ |
| 水害 | × | ◯ |
| 水漏れ | × | ◯ |
| 暴行・破壊 | × | ◯ |
| 飛来・落下・衝突 | × | ◯ |
| 盗難 | ◯ | ◯ |
虚偽申請を勧める業者には要注意
「火災保険で外壁塗装が実質0円」といった誇大な勧誘には注意してください。保険会社の査定があり、満額が出るとは限りません。虚偽の申請は保険金詐欺に該当し得る重大な問題です。
災害による損傷の有無を現地で確認したうえで、必要な修理内容をご案内します。大田区・世田谷区の方はお気軽に無料相談ください。
まとめ
外壁塗装・屋根塗装の「専用」助成は少ない一方、大田区では令和8年度の住宅リフォーム助成事業で屋根・外壁の塗装・改修が対象工事に含まれます。国・都では断熱材・窓など省エネ改修向けの制度が中心で、塗料単体は対象外であることが多いです。
災害被害がある場合は火災保険の可能性もあります。補助金は予算・期限があるため、今年中に外壁塗装・外装や屋根修理・屋根塗装を検討している方は、早めに計画を立てるのがおすすめです。
助成金の活用を前提とした計画づくりも含めて、たてのリフォームがご相談を承っています。
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