【2026年最新】世田谷区のリフォーム補助金|区・都・国を組み合わせる完全ガイド

公開日 2026年07月14日
最終更新日 2026年07月14日

世田谷区でリフォーム補助金を探すなら、まず令和8年度(2026年度)の区独自制度「エコ住宅補助金」を見てください。対象は窓・高断熱ドア・高断熱浴槽・屋根の高反射改修の4工事。1戸あたり上限20万円で、工事契約後の事前登録と電子申請が必須です。

区だけで終わらせず、国(窓リノベ・みらいエコ住宅・給湯省エネなど)と東京都の省エネ改修助成も並べて考えると、自己負担はまだ下げられます。同じ箇所への二重補助はできないので、工事ごとに制度を振り分けるのがコツです。

2026年7月時点、前期分の予算確保済率は公式特設サイトで90%超。枠が埋まると予告なく受付終了するので、区内の施工業者と早めに段取りを組んだ方が安全です。たてのリフォームでも世田谷区内の施工相談を受けており、対象可否から必要書類の段取りまで一緒に確認できます。

大田区・世田谷区密着9年目のたてのリフォームは、440件のリフォーム実績と不動産業界歴13年の経験をもとに、代表自らが必ず現場に伺い、寄り添うことを大切にしたご提案を行っています。

大田区・世田谷区および近郊エリアでリフォームについてお困りの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

> LINEで無料相談・現地調査

> メールで無料相談・現地調査

たてのリフォーム 代表 舘野 久璃洲

監修

たてのリフォーム 代表

舘野 久璃洲

宅地建物取引士 / 遺品整理士

新卒から不動産業界で活躍し、大手不動産会社で勤務し、現在はたてのリフォームの代表として活動。440件の施工実績の経験をもとに、『品質至上主義』をモットーに大田区・世田谷区を中心としてお客様に最適なプランを提案。

代表紹介を見る ›

世田谷区で使えるリフォーム補助金の全体像(国・都・区)

使える支援は国・東京都・世田谷区の3層に分かれます。区のエコ住宅補助金は上限20万円と小さめですが、区内施工・区民向けという条件がはっきりしている分、条件ミスで取りこぼしやすい制度でもあります。

区分 主な制度 上限の目安 主な対象
先進的窓リノベ2026 100万円/戸 窓の断熱改修
みらいエコ住宅2026(リフォーム) 最大100万円/戸 開口部・躯体断熱など
給湯省エネ2026 最大17万円前後 高効率給湯器
東京都 既存住宅における省エネ改修促進事業(令和8年度) 制度により最大200万円規模 断熱・窓など
世田谷区 エコ住宅補助金(令和8年度) 20万円 窓・ドア・浴槽・屋根高反射
世田谷区 木造住宅耐震化支援/高齢者向け住宅改修助成 工事内容により異なる 耐震・バリアフリー

国・都・区の入口をまとめて見たい方は、リフォーム補助金の総合案内もどうぞ。

※金額・受付状況は変わります。申請前に各公式サイトで確認してください。

令和8年度・世田谷区エコ住宅補助金の対象工事と補助金額

令和8年度は、需要の多い断熱メニューへ「重点化」されました。令和7年度まで対象だった断熱材設置・太陽光発電・太陽熱温水器・外壁塗装は外れています。補助金は工事費の%ではなく、箇所ごとの定額です。

対象工事 補助単価 補足
窓の断熱改修(二重窓・複層ガラス) 15,000円/1窓(1連) 性能要件あり(複層ガラスは登録製品など)
高断熱ドアの設置 15,000円/1ドア 既存住宅が対象
高断熱浴槽の設置 70,000円/1台 性能証明書が必要
屋根の高反射改修 70,000円/1棟 屋根施工完了証明書などが必要

1戸あたりの合計上限は20万円です。「内窓4か所+高断熱浴槽」なら6万円+7万円=13万円。「屋根の高反射改修+高断熱浴槽」なら14万円、という積み上げになります。

2026年度で対象外になる工事(例)

  • 断熱材の設置のみ
  • 太陽光発電システム・定置型蓄電池
  • 住宅の外壁塗装(単独)
  • 断熱フィルム工事

外壁まわりで補助を狙うなら、塗装単独ではなく屋根の高反射改修側で考えるのが現実的です。詳細は世田谷区の外壁・屋根まわり補助金ガイドにまとめています。

申請条件と対象になる人・ならない人

区の手引きでは、次の共通条件を満たす必要があります(要旨)。細部は手引きの①〜⑩を見てください。

  • 世田谷区に住民登録がある個人(法人は対象外)
  • 補助対象工事費用の支払者であること
  • 区内に店舗・営業所を置く施工業者と契約・施工すること
  • 建物が区内にある既存住宅であること(新築は対象外)
  • 建築基準法令に適合していること
  • 対象メニューのいずれかを実施し、機器の基準を満たすこと
  • 同一工事で他の区補助金を受けていないこと
  • 同一年度のエコ住宅補助金をまだ受けていないこと(年1回)
  • 特別区民税・都民税の滞納がないこと
  • 共有名義などがある場合は、全所有者の承諾があること

対象になりにくい例

  • 区外事業者だけで施工した工事
  • 事前登録なしで交付申請だけ進めた場合
  • 太陽光・外壁塗装など令和8年度対象外メニュー
  • 法人契約での申請

申請の流れ(事前登録・電子申請・交付申請)

令和8年度で手続きの景色が一番変わったのは、工事契約後の事前登録電子申請です。公式の順序は「見積・契約 → メールアドレス登録 → 事前登録(予算枠の確保) → 工事・支払い → 交付申請 → 交付決定・振込」。契約前に登録する制度ではありません。

受付期間(前期・後期)

区分 事前登録・交付申請の受付 対象となる工事完了日
前期 令和8年4月15日〜8月31日(予算上限まで) 令和8年4月1日〜8月31日
後期(予定) 令和8年10月1日〜令和9年1月31日(予算上限まで) 令和8年9月1日〜令和9年1月31日

2026年7月時点の動き方

特設サイトでは、2026年7月13日時点で前期の予算確保済率が90%超と案内されています。事前登録済みの方は、令和8年8月31日までに交付申請を終えてください。これから動く場合は、残枠と公式のお知らせを見ながら、後期(10月開始予定)も視野に入れるのが現実的です。

  1. 制度概要・手引き・FAQで対象工事と必要書類を確認する
  2. 区内事業者へ相談し、性能要件を満たす製品で見積・契約する
  3. 契約書を手元に置き、電子申請サイトでメールアドレス登録する
  4. 事前登録で交付申請予定額の枠を確保する
  5. 工事完了・支払い後、必要書類を揃えて交付申請する
  6. 交付決定後、指定口座へ振込(目安1〜2か月)

一次情報の入口は、世田谷区・令和8年度エコ住宅補助金特設サイトです。

国・東京都の補助金との併用の考え方

区の特設サイトでは、国や東京都の補助制度との併用は「区側としては可能」と案内されています。ただ、国・都の規約で同一工事への二重受給が禁じられているケースもあります。現場では次の振り分けが扱いやすいです。

  • 窓の断熱改修を厚くしたい → 国の先進的窓リノベ2026や都の省エネ改修を優先し、区は浴槽・ドア・屋根に寄せる
  • 家全体の断熱を進めたい → みらいエコ住宅2026(リフォーム)の登録事業者とセットで検討する
  • 給湯器交換がある → 給湯省エネ2026を別枠で確認する
  • エアコン買替がある → 区エコ住宅とは別制度になることが多く、世田谷区のエアコン助成金ガイドで整理する

同じ窓・同じ工事箇所に国と区を二重で載せない。ここだけ守れれば大崩れしにくいです。見積段階で「この箇所はこの制度」と表にしておくと安心です。

東京都側でよく照会されるのは、既存住宅の断熱・窓改修を扱う令和8年度の省エネ改修促進事業です。単価や上限は年度予算と対象建材で動くため、都の最新案内と登録事業者一覧をセットで確認してください。窓に都の枠を使い、区の上限20万円を浴槽や屋根に回す、という組み立てが多いです。

工事種別ごとの補助金の選び方(窓・外壁屋根・水回り)

工事の種類ごとに、主役になる制度は変わります。世田谷区の相談でよく出るパターンは次のとおりです。

検討している工事 区エコ住宅での位置づけ あわせて確認したい制度・記事
二重窓・内窓・複層ガラス 15,000円/窓(上限内) 世田谷区の二重窓補助金(国・都と三層)
外壁塗装・屋根まわり 外壁塗装単独は対象外。屋根高反射は7万円 外壁・屋根まわり補助金(詳細は上記ガイド)
浴室・高断熱浴槽 70,000円/台 国のみらいエコ等の設備加算も要確認
エアコン・給湯 区エコ住宅の中心対象外 エアコン助成金(詳細は上記ガイド)/給湯省エネ2026

家全体をまとめて直すほど、制度を1つに固定しない方が総額を伸ばしやすいです。近隣区では制度の作りが違うので、工事内容が近い事例があるかどうかもあわせて確認しておくと安心です。

世田谷区のその他リフォーム助成(耐震・高齢者)

省エネ以外にも、区独自の支援があります。対象者と窓口が分かれるので、エコ住宅補助金と別枠で当たってください。

  • 木造住宅の耐震化支援…旧耐震(昭和56年5月31日以前着工など)の木造住宅向け。無料耐震診断から補強設計・改修まで段階的に支援
  • 高齢者向け住宅改修費助成…65歳以上で、手すり・段差解消などの予防改修や、浴槽・流し・便器などの設備改修
  • 介護保険の住宅改修…要支援・要介護認定がある場合の別枠(原則、着工前申請)

バリアフリーと省エネを同時に行うなら、工事箇所が重ならないよう工程を分け、各窓口に事前相談するのが確実です。

申請時の注意点・よくある不支給・不備

区の特設サイトでも、交付申請時の不備例が公開されています。現場で特に多いのは次のあたりです。

  • 事前登録をしないまま工事を進めてしまい、交付申請ができない
  • 区外事業者との契約で施工条件を満たさない
  • 対象外メニュー(太陽光・外壁塗装単独など)を区補助金に載せてしまう
  • 必要書類の不足(契約書、領収書内訳、完了写真、性能証明書、口座情報の見開きなど)
  • マイナンバーカード裏面の提出、口座名義の小文字入力などの形式不備
  • 同一年度に複数回の交付を期待してしまう(年1回)

前期分は工事完了日と申請期限が令和8年8月31日まで。工期が長いリフォームほど、完了日の逆算が先になります。

区内事業者としての相談導線(たてのリフォーム)

世田谷区エコ住宅補助金は、区内に店舗・営業所を置く施工業者との契約・施工が条件です。制度の説明だけ読んで進めると、製品の性能要件や国・都との振り分け、完了写真の撮り方でつまずきやすいです。うちの現場でも、見積の時点で「区で申請する箇所」と「国・都に載せる箇所」を分けて書くようにしています。

たてのリフォームでは、世田谷区の窓・屋根・水まわりを含むリフォーム相談を受け付けています。補助金を使いたい旨を最初に伝えてもらえれば、対象工事の洗い出しと申請スケジュールの目安を一緒に組み立てます。お問い合わせからご連絡ください。

よくある質問

事前登録は契約の前と後、どちらですか?
公式手引きでは工事契約後に事前登録を行う流れです。契約内容・金額が分かる契約書を手元に置いて電子申請で登録し、予算枠を確保してから工事を進めます。
国や都の補助金と区のエコ住宅補助金は併用できますか?
区側は併用可能と案内しています。ただし国・都の制度側で同一工事への重複が禁止されている場合があります。窓は国、浴槽や屋根は区、のように箇所を分けるのが基本です。
施工は必ず区内業者でないといけませんか?
はい。区内に店舗・営業所を置く施工業者との契約・施工が条件です。区外事業者のみの施工は対象外です。
令和8年度の対象工事は何ですか?
窓の断熱改修、高断熱ドア、高断熱浴槽、屋根の高反射改修の4つです。太陽光・断熱材設置・外壁塗装は対象外となりました。
前期の予算が尽きそうなときはどうすればよいですか?
2026年7月時点で前期の確保済率は高めです。特設サイトの受付状況を確認し、残枠が厳しければ後期(10月開始予定)や国・都制度を含めて計画し直してください。

まとめ

世田谷区のリフォーム補助金で最初に見るべきなのは、令和8年度エコ住宅補助金(上限20万円・4工事)です。契約後の事前登録と電子申請、区内施工さえ外さなければ、国・都との併用も現実的に組めます。

制度が多すぎて迷う段階でも構いません。工事内容を並べて、区・都・国のどれをどの箇所に載せるかを一緒に設計できます。世田谷区でのリフォームと補助金の両立を検討中なら、たてのリフォームへご相談ください。

たてのリフォーム編集部

執筆

リフォーム情報メディア

たてのリフォーム編集部

大田区・世田谷区を中心に、リフォーム・外壁塗装に関する情報を発信しています。施工実績や業界知識をもとに、読者の疑問に答える記事を制作しています。

リフォーム・外壁塗装
無料相談実施中!

「リフォームの費用相場っていくら?」
「外壁の塗装ってどれくらいかかるの?」

そんなお悩みをお持ちの方、ぜひ無料相談をご利用ください!専門家があなたの疑問や不安を丁寧に解決します。まずはお気軽にご相談ください。あなたの理想の住まいへの第一歩を踏み出しましょう!

無料相談する!
まずはお気軽にご相談ください!

LINEでお問い合わせ

メールでお問い合わせ